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報道年月日 |
2020/02/16 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
株式会社トクヤマ徳山製造所 |
タイトル |
輝く「竹ゲート」 徳山駅前 「竹林問題に関心を」トクヤマが設置 |
報道記録の内容 |
周南市に主力事業所を置く総合化学メーカー、トクヤマは14日、同市の市立徳山駅前図書館前に竹と発光ダイオード(LED)ライトを使ったゲートを設置した。
点灯式が同日あり、市民ら約300人が見守る中点灯した。
23日まで設置する。
点灯時間は午後6時から同10時まで。
トクヤマは来月、竹を使ったバイオマス発電の実証実験を始める。
実験の前に、竹林の拡大による里山への被害や環境問題について知ってもらおうと「真・竹取物語」と題して初めてイベントを企画した。
ゲートは同市夜市地区で伐採した竹約300本を活用。
長さ約80~100センチに切断し、約2500個の竹を並べて噴水広場に設置した。
竹の切断作業は徳山商工高校と南陽工業高校の生徒が担当、ゲートのデザインは徳山高専生が考案した。
点灯式で、横田浩社長が「たくさんの人の協力でイベントが実施できた。最終的にはゲートの竹もバイオマス燃料として使いたい」とあいさつした。 |
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