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報道記録
報道年月日 2010/01/25
報道機関名 山口新聞
会員名 クリーンサポートヒラタ
タイトル 生ごみを堆肥・飼料化
報道記録の内容  下松市平田の総合廃棄物処理会社「クリーンサポートヒラタ」(平田吉勝社長)は、市から再生利用個別指定業の認可を受け、食品系廃棄物(生ごみ)の堆肥(たいひ)化や飼料化を今月から始めた。

 市内のスーパーや飲食店などが排出した事業系一般廃棄物の生ごみを、同社の処理機で乾燥。その後、堆肥製造会社と飼料製造会社(いずれも宇部市)で最終処理される。製造された堆肥や飼料が、農作物の生産や家畜に利用されることで、循環システムが形成される。

 同社は市内の業者で初めて一般廃棄物再生利用業指定証を取得。県の地域循環型支援事業「県リサイクル施設等整備費補助金」を受けて、乾燥処理機を4台購入した。一日に生ごみ計800?が処理できるという。平田社長は「このリサイクルでできた堆肥を使って、地元の農家の人たちが野菜を作ってくれるとうれしい」と話す。

 同市環境推進課によると、市内の家庭、スーパーや飲食店から出る生ごみは年間約9900?(2008年度)で、すべて焼却処理されている。従来、事業系一般廃棄物の生ごみは、可燃物として出されており、リサイクルするためには生ごみと、生ごみ以外の可燃物の分別が必要。同課は「排出事業者の皆さんに協力をお願いしたい」と話す。

 同社は2007年から、古紙や廃プラスチックから固形燃料(RPF)も製造するなど、環境保護に取り組んでいる。

関連URL

(1)クリーンサポートヒラタHP(別ウィンドウ)

 
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