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報道年月日 |
2020/05/14 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
日本精蝋 |
タイトル |
開発研究センター新築へ 周南市と進出協定書締結 |
報道記録の内容 |
国内唯一の石油ワックスメーカー日本精蝋は12日、周南市大島の徳山工場に新築する開発研究センターに関する進出協定書を同市と結んだ。
同社によると、同工場にあり老朽化が進む開発研究センターと、茨城県つくば市の開発研究センター機能を徳山工場に統合する。つくば市から研究員4人が徳山に移り、研究者12人を含む25人で医療用ワックスやプラスチックなどに代わる環境に配慮した素材開発などの研究を行う。
新しい開発研究センターは3階建てで延べ床面積約1250平方メートル。投資額は5億7千万円。6月に着工し、来年9月の操業開始を予定する。
周南市役所で調印式があり、徳山工場の片岡憲仁工場長と藤井律子市長が協定書を交わした。立会人として県商工労働部の福田浩治部長がテレビ会議システムを利用して出席した。
片岡工場長は「開発研究センターを集約することで、社会に貢献できる素材と製品の研究を行い、周南市から発信できれば」とあいさつ。藤井市長は「知の集積と雇用の促進は市だけではなく県の産業力強化につながると期待している。できる限り支援したい」と述べた。 |
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