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                | 報道年月日 | 
                2020/06/02 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                宇部日報 | 
               
               
                | 会員名 | 
                田辺三菱製薬工場小野田工場 | 
               
               
                | タイトル | 
                コロナ渦で献血協力 田辺三菱製薬工場 血液不足に社会貢献 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                田辺三菱製薬工場小野田工場(古瀬裕介工場長)は1日、山陽小野田市旦東の同工場で献血の協力を行った。 
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い全国的に献血車の運用が減り、血液が不足している中、社会貢献として実施した。もともと年3回、献血車が巡回して社員やグループ会社の従業員が協力していたが、今年は回数を増やすことも検討している。 
生産停止日に実施したこともあり製造現場の社員も多くが協力。午後の約3時間半、駆け付けた社員が問診、検温などをした後、車に乗り込み献血した。 
県赤十字血液センターでは、もともとマスク着用など感染症に気を付けて実施していたが、献血が終わるごとに手袋を取り替えたり、車内が密にならないように待機時間を調整したりするなど対策を強化して献血を行っている。 
製剤第2部の桂貴紀さん(44)は「会社に献血車が来るたびに協力している。必要としている人のために役立ててもらったら」。人生で初めて献血したという今井洋希さん(25)は「怖いという印象があって献血を避けていたが、コロナで血液不足と聞き名乗りを上げた」と話した。 
結局、この日はいつもの2倍の46人が献血に協力した。 
県赤十字血液センターの門澤聖主事は「感染の不安が広がった4月前半には計画の7割台の県内献血量にとどまった。事業所や商業施設などでの街頭献血の際には、ぜひ協力していただきたい」と呼び掛けた。 
原薬を生産している同工場では、設備の消毒用に製造している微酸性電解水を、これまでに5㌧以上を市に無償提供。今後も要請があれば提供するという。 
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