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報道年月日 |
2020/06/16 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
トクヤマ |
タイトル |
トヨタの発電機 実証運転 トクヤマ、副生水素を活用 |
報道記録の内容 |
周南市の総合化学メーカートクヤマとトヨタ自動車は15日、水素社会の実現を目指す取り組みとして、燃料電池車「MIRAI(ミライ)」に搭載の燃料電池(FC)システムを活用したFC発電機をトクヤマ徳山製造所に設置し、実証運転を始めた。
実証運転はトヨタが子会社と共同開発したFC発電機を使い2022年3月末まで実施する予定。燃料は同製造所で発生した副生水素を活用し、発電した電力は製造所で使う。発電の過程で排出するのは水だけで、二酸化炭素は出ず環境負荷が少ないのが特徴。
実証運転の結果を踏まえ、トクヤマは同製造所の製造工程で発生する副生水素を活用した地域貢献のモデル事業の検討、トヨタはFC発電機の普及に向けた検討を進める。
トクヤマ広報・IRグループは「クリーンエネルギーとして注目される水素の有効活用に向け、トヨタと連携して一層取り組みを推進したい」としている。
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