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                | 報道年月日 | 
                2020/06/24 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                中国新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                徳山海陸運送 | 
               
               
                | タイトル | 
                木質ペレット荷受け拠点 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                運送業の徳山海陸運送(周南市)は、バイオマス発電の燃料となる木質ペレットの荷受け拠点を徳山港に初めて設けた。火力発電所で二酸化炭素(CO2)の排出対策が加速する中、近隣の発電所に供給する。既に扱っているヤシ殻の取扱量も増やし、2022年までに国内最大のバイオマス燃料基地を目指す。 
高さ約29メートルのアンローダーと呼ばれる専用の重機を新設。今月17~22日、ばら積み貨物船でカナダから運ばれた木質ペレット1万トンを最初に陸揚げした。木くずを固めた木質ペレットは粉じんが舞いやすい。そのため、船からアンローダーでコンテナ約500個に収納。今後、近隣の発電所に船で運ぶ。 
周南コンビナートでは親会社のトクヤマなどが共同事業で22年度に新たなバイオマス発電所の稼働を予定。徳山海陸は木質ペレットの取扱量を20年の5万トンから22年に54万トンへ増やす計画。東南アジアから輸入しているヤシ殻も現在の年43万トンから同時に55万トン以上へ引き上げる。バイオマス燃料を年100万トン以上扱うようになると国内で最大規模という。 
徳山海陸は「港湾の混雑解消やコンテナ保管場所の確保に取り組み、大量の燃料を安定供給できる体制を構築した」としている。 | 
               
               
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