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報道年月日 |
2020/07/04 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
コープやまぐち |
タイトル |
子ども宅食便へ1600食提供 コープやまぐち ポストも全店に |
報道記録の内容 |
生活協同組合コープやまぐちは3日、家庭で余った食品を必要な人に届ける活動に取り組む山口市のNPO法人フードバンク山口に食品約1600食分を寄贈した。
贈ったのはレトルトカレーやカップ麺、飲料など20万円相当。長期休暇中の食事に困る子どもたちを支援する「子ども宅食便」として、スクールソーシャルワーカーなどを通じて申し込みのあった県内約500世帯に届けられる。
寄贈式が山口市道場門前の「コープやまぐち ここと どうもん店」であり、コープやまぐちの岡崎悟理事長(65)がフードバンク山口の今村主税理事長(48)に目録を手渡した。今村理事長は「支援が必要な皆さんに届けたい」と感謝した。
コープやまぐちは昨年夏から子ども宅食便に食品を寄贈。昨年8月には、買い物客に過程で余った食品を入れてもらうポストを宇部店に設置した。今月3日までにどうもん店を含む残る全6店舗にも置いた。岡崎理事長は「組合員に思いやりや利他の心が広がれば」と話した。 |
関連URL |
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