|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2020/07/16 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
宇部興産 |
タイトル |
NEDO研究事業を受託 CO2資源転換技術、開発へ |
報道記録の内容 |
宇部興産(泉原雅人社長)は15日、他社や大学と共同で取り組む技術開発が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究開発委託事業に採択されたと発表した。内容は「廃コンクリートなど産業廃棄物中のカルシウム等を用いた加速炭酸塩化プロセス研究開発」。産業廃棄物を活用し、火力発電所や工場から排出される二酸化炭素(CO2)を資源に転換する技術の開発を目指す。
NEDOの「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発/炭酸塩、コンクリート製品・コンクリート構造物へのCO2利用技術開発」の公募に提案していた。
受託期間は今年度から24年度までの5年間。同社では「発電所や工場から排出されるCO2の固定化に関わる新たな技術を産学官の協働で開発し、原料調達から用途開発に至るまでの幅広い領域で、社会実装に向けた取り組みを加速する」としている。
共同事業者は出光興産、日揮グローバル、日揮、成蹊大学、東北大。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|