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| 報道年月日 |
2020/07/22 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
東ソー |
| タイトル |
Ｐボトルキャップ500キロ 東ソー南陽事業所 周南市に贈る |
| 報道記録の内容 |
周南市に主力事業所を置く総合化学メーカー、東ソー南陽事業所は21日、事業所内で集めたペットボトルキャップ約500キロを市に寄贈した。キャップの売却益が開発途上国の子どもたち約200人分のポリオワクチン接種費用になる。
谷真人総務部長が市役所を訪れ、「小さい貢献でも積み重ねれば大きくなる。世界の子どもたちのために役立ててもらえれば」と述べて藤井律子市長に手渡した。
キャップは事業所内の清涼飲料水の自動販売機そばなどに回収箱約100個を設置し、この1年間に従業員と関係会社の社員合わせて約3千人から集めた。寄贈は2013から続け7年目。市がキャップを回収業者に売却し、収益金を世界の子どもにワクチンを日本委員会（ＪＶＣ）へ寄贈する。
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| 関連URL |
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