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                | 報道年月日 | 
                2020/08/01 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                山口新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                東ソー | 
               
               
                | タイトル | 
                東ソーがコロナ検査試薬 厚労省承認 短時間で感染判定 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                周南市に主力事業所を置く総合化学メーカー東ソーは31日、新型コロナウイルスを調べる検査試薬の製造販売承認を取得したと発表した。小型装置を用いたほぼ全自動の検査で約40分と短時間で感染の有無を判定できるのが特徴で、医療・検査担当者の負担軽減も期待できるという。 
同日付けで厚生労働省から取得した。検査試薬と同社独自の装置を使って検査する。検査法はPCR法と同じ遺伝子検査の一つ、TRC法を用い、遺伝子の増幅技術を活用。唾液などに含まれるリボ核酸(RNA)を試薬に入れて増幅させることでウイルスを検出する。 
8月中旬から医療機関や検査施設向けに販売を始める。同社広報室は「検査試薬の開発により、新型コロナウイルスの感染防止や検査体制の拡充に一層貢献したい」としている。 
同社は新型コロナの感染歴を調べる抗体検出試薬の開発も横浜市立大などと共同で進めており、今秋の発売を目指す。 
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