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                | 報道年月日 | 
                2020/08/07 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                山口新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                山口県予防保健協会 | 
               
               
                | タイトル | 
                全自動ウイルス検査機器導入 感染拡大に備え県予防保健協会 来月から本格運用開始 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                県予防保健協会(山口市吉敷下東)は新型コロナウイルスの感染拡大に備え、全自動のウイルス検査機器を導入した。かかりつけ医の判断でウイルス検査ができる「地域外来・検査センター」を県が整備するのに合わせ、9月から本格的に運用を始める。 
導入したのは富士フイルム和光純薬(大阪市)の全自動ウイルス検査機器で、県内では初めて。関連機器も含めた導入費用は約970万円で、このうち機器本体の購入費約670万円は県が補助することが決まっている。 
全自動のため、従来は4~6時間かかっていた検査時間が1時間15分程度に短縮できる。1回の検査数は4件で、1日当たり最大で30件の検査が可能。異物混入や技師が感染するリスクが大幅に減るという。 
県内8医療圏ごとに設置される地域外来・検査センターのうち、主に県中央部のセンターで採取された検体が持ち込まれ、臨床検査技師3人体制で検査する。県環境保健センターが行うウイルス検査のバックアップ機能としても活用を見込む。 
河村康明理事長は「全自動機器の導入により、感染者を早期に発見し市中感染を防ぎたい」と話した。 
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