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                | 報道年月日 | 
                2020/09/12 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                宇部日報 | 
               
               
                | 会員名 | 
                山口県産業技術センター | 
               
               
                | タイトル | 
                先進技術や成果報告にウェブ参加含め63人が傾聴 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                宇部市あすとぴあ4丁目の県産業技術センター(木村悦博理事長)で11日、技術報告会が開かれた。会場には43人が集まり、ウェブでも20人が参加。同センターの研究成果や産業技術総合研究所中国センターが進める先進的な材料開発技術に耳を傾けた。 
年に1度の報告会。「産総研技術セミナー」では、暗黒シートと木材由来成分(改質リグニン)に関する2講演があった。「やまぐちブランド技術研究報告」では、周南市の金属加工業、高橋鉄工の高橋亨専務が「サポイン事業による金属3Dプリンタと加工技能データによる金型製造」と題して取り組みを伝えた。 
自動車産業界では部品のアルミ化が進行。アルミは鉄より軽いが剛性が低く、強度アップが求められる。同社でも近年、複雑形状金型の受注が増え、加工中のびびり振動による精度不良や技術差による品質のばらつきが課題だった。 
そこで1万件に上る加工事例データを活用し、造形と精密加工を融合。3年間にわたる研究開発により仕上がり精度、硬度などをクリアした金型加工が可能となった。高橋専務は「ダイカスト金型は潜在的なニーズがある。金属3Dプリンターを使った高付加価値製品の仕上げ加工を航空、宇宙、医療など新たな分野での事業展開につなげたい」と語った。 
センターの研究員7人による報告もあり、デザイングループの田村智弘さんは「衝撃緩和帽子の開発」、食品技術グループの半明桂子さんは「ワサビ未利用部位の素材化とその利用」と題して、成果を伝えた。 | 
               
               
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