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報道年月日 |
2020/10/07 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
東ソー |
タイトル |
新型コロナ 自動検査装置3台導入 東ソー製を県 感染判別まで1時間 |
報道記録の内容 |
県は6日、新型コロナウイルスの検査体制を強化しようと、周南市の総合化学メーカー、東ソーが制作した自動遺伝子検査装置3台を導入し、周南環境保健所に1台を設置した。8日に下関保健所、9日に山口環境保健所に設置する。
自動遺伝子検査装置は、約40分で新型コロナウイルスの陽性か陰性かを判別できる。手作業で試薬の中に検体を入れた後、一度に8検体を処理できるラックを装置にセットし新型コロナ遺伝子(RNA)を増幅し検出する。
これまで山口市の環境保健センターで行っていたPCR検査では結果が出るまで約3時間かかっていたが、装置の導入により手作業の時間と合わせて約1時間に短縮される。
県は3保健所の管内でクラスター(集団感染)が発生した場合の初動対応や入院患者の退院時の陰性確認などで活用することを想定。設置費用は計約1千万円。検査技師による装置の試運転などを経て11月から稼働する予定。 |
関連URL |
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