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                | 報道年月日 | 
                2020/10/17 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                宇部日報 | 
               
               
                | 会員名 | 
                長州産業 | 
               
               
                | タイトル | 
                バイオマスエネルギー 長州産業が取り組み本格化 地域のゼロエミッション化を実現へ | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                太陽光発電メーカーの長州産業(岡本晋社長、山陽小野田市山野井)は、新たな事業としてバイオマスエネルギーの普及に取り組んでいる。地域の廃棄物を資源化するシステムを開発し、関連事業所や地方自治体への導入を促進。その有価資源を利用した再生エネルギーの生産も視野に改良を加え、クリーンな地産地消のエネルギー循環の実現を目指している。 
一般ごみや家畜ふん尿処理システムの研究や開発を手掛けるJET(東京都)と手を組み、今年度から本格化。廃棄物を環境微生物のバイオエネルギーを使用した廃棄物資源化システム(BES)で処理し、肥料やバイオマス燃料といった有価資源を生産する。 
BESは急速発酵乾燥によって1日での資源化が可能。無排水設計で土壌汚染の心配がなく、悪臭も発生しない。未分別の一般廃棄物も簡単に分別でき、小型な点も強みという。現在は食品や畜産の関連事業所、地方自治体に導入を促している。 
14~16日に千葉市の幕張メッセで開かれた第2回国際畜産資源EXPOには、急速発酵乾燥装置を両社で共同出展。あらゆる畜産ふん尿処理を1日で敷料化、堆肥化、燃料化できる点など優れた特徴をアピールする場となった。 
今後は農業廃棄物、集落や工場の排水、水産残渣(ざんさ)なども資源化し、蒸気や電気、水といった再生エネルギーを生み出すことで、地域のゼロエミッション化を実現させたい考え。太陽光発電システムとの併合も含め、再生エネルギーの循環に貢献したいという。 | 
               
               
                | 関連URL | 
                
                
                
                
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