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                | 報道年月日 | 
                2020/12/19 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                山口新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                サンポリ | 
               
               
                | タイトル | 
                環境を自動制御 高収量期待 イチゴやトマト ICT活用のシステム説明会 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                県農林総合技術センターと県内企業などが共同開発したイチゴやトマトの「統合環境制御システム」の説明会が18日、防府市牟礼の県立農業大学校であった。県は新規就農者が早期に高収量を得られる技術として普及を目指す。 
統合環境制御システムは、気温や日射量、土壌水分量などをセンサーで把握。情報追伸技術(ICT)を活用してハウス内の環境を自動制御する。従来は手作業で動かしたり個別に動作を管理したりしていた暖房機や換気扇などを連動させ、生育促進に最適な環境を統合的につくり出す。 
同市のプラスチック再生加工メーカー、サンポリ(鹿嶋英一郎社長)が開発したイチゴの高設栽培装置「らくラック」などと組み合わせ、技術パッケージとして同社が販売する。 
説明会には同行の学生や生産者ら約20人が参加。同センターの担当者が仕組みや特徴を紹介した。今年からこのシステムを使ってイチゴを栽培している野菜経営コース2年の中川真輝さん(19)は「昨年までは手動で管理していたが、授業もあるのですぐに対応するのが難しかった。理想的な環境を自動でキープできるようになり生育をじっくり観察できるようになった」と話した。 
同センターは、昨年度から高収量を誇る県内のイチゴ・トマト生産者15軒の栽培ハウス内の気温や湿度などのデータを解析し、来年度にはベテラン農家の管理を再現した栽培管理プログラム「農の匠」の提供を目指す。 | 
               
               
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