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                | 報道年月日 | 
                2021/02/06 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                宇部日報 | 
               
               
                | 会員名 | 
                チタン工業 | 
               
               
                | タイトル | 
                製造工場6棟目が完成 超微粒子酸化チタン コロナ収束後の飛躍誓う | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                チタン工業(井上保雄社長)が宇部市妻崎開作の宇部開発センター内に増設を進めていた6棟目の超微粒子酸化チタン製造工場が完成し、5日に竣工(しゅんこう)式が行われた。UV(紫外線)カット化粧品向けの需要増加を見越して、事業規模を大幅に拡大。年間の生産能力は従来の2.5倍の1000トンになる。試運転を経て、5月から本格稼働する予定。 
同社では超微粒子酸化チタンを収益性の高い成長事業と位置付け、新製品開発や既存製品の拡販に取り組んできた。中でもUVカット化粧品向けの販売量は着実に伸びると見込みグローバル市場での展開も視野に工場を増設した。新工場は2018年に完工した第5工場の北側に整備。鉄骨造り3階建てで、延べ床面積は4554平方メートルと、5工場に比べて広さは2.7倍、生産能力は3倍に上る。19年12月に着工し、約34億円かけて建設した。 
竣工式には井上社長ら役員と関係部署の社員、施工関係者、地域住民の代表が出席。神事は琴崎八幡宮の白石憲一権禰宜(ねぎ)によって執り行われ、祝詞の奉上後、代表者が玉串をささげた。井上社長は「超微粒子酸化チタンも昨年から新型コロナの影響を受けているが、収束した暁には、今回の増設で当社はさらなる飛躍を遂げることができると確信している」と話した。 | 
               
               
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