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報道年月日 |
2021/03/01 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
中国水工 |
タイトル |
環境コミュニケーション大賞で優良賞 中国水工、活発な社員提案が結実 |
報道記録の内容 |
建設コンサルタントや地質調査などを手掛ける中国水工(石崎一雄社長、宇部市居能町1丁目)は、環境省などが昨年秋に行った第24回「環境コミュニケーション大賞」環境経営レポート部門で優良賞(同大賞審査委員長賞)に選ばれた。2019年の新人賞に続き2回目の受賞。
事業者の環境経営と、環境コミュニケーションへの取り組み促進などを目的に実施され、今回は昨年10月2日~11月2日に全国から寄せられた261点中、2部門で74点が選出された。
環境経営レポート部門は32点が入賞、そのうち優良賞は25点。同社は、印刷枚数・使用水量の削減などを掲げた環境目標の実績を数値やグラフで表し、社員で構成する各委員会主体の取り組みやインタビューした内容をA4用紙33ページで紹介。「全社員が環境経営の課題や目標達成のために意見やアイデアを出しており、非常に活発で意欲的な取り組みがうかがえる」などと講評を受けた。表彰式は、2月17日にビデオ会議システム「ズーム」で行われた。
このほど、石崎社長、松村博業務部長、レポート作成を担当した津崎美佳業務部主任が篠崎圭二市長を表敬訪問した。表彰状やレポートに目を通した篠崎市長は「市の企業全体で活動してほしいことを率先していただけてうれしい」と述べ、石崎社長は「階級にかかわらず社員が提案するようになり、意識して行ってきたことが今回の結果につながった。宇部の企業として、今後も努力していきたい」と意気込みを示した。 |
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