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報道年月日 |
2021/03/18 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
共英製鋼 |
タイトル |
津波想定し避難訓練 設備の安全停止など役割確認 |
報道記録の内容 |
東日本大震災での教訓を生かそうと、共英製鋼山口事業所(坂本尚吾所長、山陽小野田市小野田)はこのほど、津波を想定した避難訓練を行った。協力事業所も含めて161人が参加し、避難方法、設備や装置の安全停止など各自の役割を迅速にこなした。
南海トラフ地震による津波警報の発令を想定して実施。従業員らは自衛消防組織の立ち上げから安全停止の確認、事業所内に3ヶ所設けた1次避難場所への集合と安否確認などを行い、通報連絡班、避難誘導班など6班の災害に応じた役割も再確認した。
訓練後、坂本所長は「地震や津波だけでなく、台風や局地豪雨といった災害に対しても一人一人がより認識を高め、地域ぐるみでの防災意識の向上につなげていきたい。家庭でも防災活動や避難場所について互いに確認を」と訓示した。
同事業所では同震災発生以降、毎年3月に津波を想定した訓練を続けているほか、各部署ごとに年1回ほど防火訓練を行っている。 |
関連URL |
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