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                | 報道年月日 | 
                2021/03/24 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                山口新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                東洋紡 | 
               
               
                | タイトル | 
                事務所敷地内に工場新設へマスク用不織布生産 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                高機能性素材などを手掛ける東洋紡(大阪市)は23日、岩国事業所敷地内(岩国市灘町)に工場を新設するため、岩国市と進出協定を結んだ。新型コロナウイルスの影響で国内で国産マスクの安定供給のニーズが高まる中、マスクなどに使われる高機能不織布の生産に新たに乗り出す。4月に着工し、2022年7月に操業を始める予定。 
岩国事業所は主力拠点の一つ。新工場は約1600平方メートルで、生産規模は年間最大1200トンの見込み。生産する高機能不織布は耐久性や集じん効率をより向上させるなどの開発を進め、マスクのほか、医療防護衣や空気清浄機のフィルターなどの素材としての活用も想定する。開発・製造拠点の機能を備え、操業時に地元から8人の雇用を計画している。 
市役所で協定の調印式があり、県商工労働部の福田浩治部長立ち合いの下、西山重雄専務と福田良彦市長が協定書を交わした。 
西山専務はコロナでマスク不足が問題化したことを踏まえ「国内の供給網の強化に貢献したい」と強調。 
「現状のマスク需要は落ち着きを見えているが、今後の不測の事態に備えるとともに、事業を継続していくことで地域に貢献したい」と述べた。 | 
               
               
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