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                | 報道年月日 | 
                2021/04/01 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                中国新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                日本精蝋株式会社徳山工場 | 
               
               
                | タイトル | 
                徳山工場に研究棟完成 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 ワックス製造の日本精蝋(東京)は31日、周南市大島の徳山工場で建設していた研究・試験棟の完成式を開いた。つくば事業所(茨城県)の研究施設の機能を集約し、6月に操業を始める。米ぬかからワックスを製造する技術などの開発を加速させる。 
 研究・試験棟は3階建て延べ1250平方メートル。13人の試験担当と、12人の開発担当が働く。うち開発の4人がつくばから移る。投資額は約5億7千万円。乳化装置やタイヤ用のゴムを練る機械の設備も導入する。 
 日本精蝋は1929年に南満州鉄道の子会社として設立。翌30年に徳山工場を稼働させた。同工場内にあるれんが造りの開発研究センターが古くなったため建て替えた。開発中の米ぬかを原料とするライスワックスは4年程度での市販を目指しているという。 
 完成式の後、安藤司社長は「ワックスの高品質、高機能を実現するため創業の原点に戻り、チャレンジしたい」と話した。 | 
               
               
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