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                | 報道年月日 | 
                2021/04/06 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                中国新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                マツダ株式会社防府工場 | 
               
               
                | タイトル | 
                国内メーカー初 障害者向けEV | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                マツダは、電気自動車(EV)MX−30を下半身に障害のある人向けに改造した試作車を公開した。今秋の販売を目指す。ドアが観音開きで一人でも後部座席に車いすを積み込みやすい上、自宅で充電できることから外出先での給油が不要になる点をアピールする。障害者向けのEVは国内メーカーで初という。 
ハンドル内側のリングを押し込むと加速し、ハンドル左下に設けたレバーでブレーキを調節する。通常のアクセル、ブレーキも備える。家族や友人と運転を交代する場面を想定し、始動時に手足どちらで操作するか選べる。切り替えの機能は世界初という。 
運転席の右横には、乗り込み時に使う折り畳み式のボードを設けた。後部ドアの開閉は、前部ドアと運転席のボタンでもできるようにした。重さ6キロと軽量タイプの車いすを開発中。一人でも積み込みやすいようにシートと車体を分離できる仕組みにする。 
マツダは1995年から福祉車両を展開。2017年に小型スポーツカーのロードスターと小型車アクセラ(現マツダ3)で初めて手動運転車を発売した。15〜19年度は福祉車両で毎年約200〜300台を販売している。 | 
               
               
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