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                | 報道年月日 | 
                2021/04/13 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                中国新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                山口市 | 
               
               
                | タイトル | 
                ゆめ回廊博へ 交通手段充実 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 山口市は、県央部などの魅力を発信する「山口ゆめ回廊博覧会」が7月に始まるのを見据え、市中心部へのアクセスや市内を周遊する手段の充実を図る。湯田温泉周辺と山口宇部空港(宇部市)を直接結ぶ乗り合いタクシーの運行を支援。市内のシェアサイクルの拠点も増やす。 
 乗り合いタクシーは、市内の2社が3月下旬に始めた。人工知能(AI)を活用した配車システムを使う。運転手を除き4人乗り。飛行機の発着時刻に合わせて運行し、アプリから電話で発着時刻の3時間前まで予約できる。通常1台約1万円かかるが、人数にかかわらず1人3千~4千円で乗れる。時間帯によって料金が異なる。 
 湯田温泉周辺と空港を結んでいた民間の乗り合いタクシーは2019年3月、直行バスは18年11月に廃止となった。乗り合いの直行便がなくなり、運行の問い合わせがあったため、業者が市に運行を提案した。市は実証事業として、本年度末まで運行の費用を補助する予定。 
 昨年9月に始めたシェアサイクルの実証事業は今月、観光名所が近くに多い山口ふるさと伝承総合センター(下竪小路)など3カ所に新たに拠点を設け、計16カ所とした。台数も40台から50台に増やした。 
 湯田温泉や近くの観光名所を結ぶコミュニティバスと周遊タクシーが1日乗り放題となる乗車券の利用期間も昨年に続き例年より1カ月延ばし、9~12月の土日祝日とする。市観光交流課は「スムーズに移動できるようにして、観光、ビジネス客を誘致したい」としている。 
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