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| 報道年月日 |
2021/04/24 |
| 報道機関名 |
宇部日報 |
| 会員名 |
コープやまぐち |
| タイトル |
生活困窮者らを支援 県共募、フードバンク山口に寄付 |
| 報道記録の内容 |
生活協同組合コープやまぐち（岡崎悟理事長）は２３日、新型コロナ感染症対策支援として、県共同募金会（大窪正行会長）に２０３万３７８円、ＮＰＯ法人フードバンク山口（今村主税理事長）に１７５万円を寄付した。
同市小郡上郷の同生協本部でそれぞれ贈呈式が開かれた。
岡崎理事長は「生活困窮者や医療、福祉事業者への支援に活用してほしい」と話した。県共同募金会の大窪会長は「組合員の優しい心と熱い思いが詰まった寄付金。有効に活用させてもらう」と感謝した。
感染拡大の収束が見通せない中、組合員から「困っている人たちに何かできることはないか」と申し出があり、２月３日～３月３１日に県内８店舗に募金箱を設置した。宅配利用者からも募金を受け付けた。
集まった浄財は５２８万３７３円で、これまでに県に１００万円を寄付した。今月中にユニセフに５０万円を贈る。
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| 関連URL |
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