|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2021/05/09 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
住吉工業 |
タイトル |
中村会長が経営者賞受賞 住吉工業、県内で3人目 |
報道記録の内容 |
下関市の総合建設業、住吉工業の中村高志会長(74)が、九州・山口の優れた企業経営者を表彰する経営者顕彰財団(理事長・久保田勇夫西日本シティ銀行会長)の2020年度「経営者賞」に選ばれた。県内からは3人目の受賞。
中村会長は、1997年から20年間にわたり同社の社長を務め、堅実な経営で同社の発展に努力。会長の現在も地元建設業界のリーダーとして、地域社会の基盤整備と建設産業の振興に尽力している。
下関商工会議所の副会頭など地元経済界・業界団体の要職にあるほか、2010年から下関市に対し、観光振興を目的とした寄付金を継続して贈るなど、地域全体の発展に貢献している点なども評価された。
4月28日に福岡市内で表彰式があり、中村会長は「企業は人なりと言われるが、良い社員に恵まれて今日があると思う。社員に感謝を申し上げ、この受賞を機に、地域経済発展のために一層頑張っていきたい」と喜びを語った。
同賞は、地場経済に貢献した経営者をたたえるため、福岡相互銀行(現西日本シティ銀行)の創立者故四島一二三氏の寄付を基に始まり、今回が48回目。県内では1974年度に長府製作所(下関市)の川上米男社長(当時)、2015年度に特定医療法人茜会(同)の吉永卓見会長が受賞している。
|
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|