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                | 報道年月日 | 
                2021/05/17 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                山口新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                トクヤマ | 
               
               
                | タイトル | 
                トクヤマ「りゅうと」来月に就航 カセイソーダ運搬船 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 周南市の総合化学メーカー、トクヤマは13日、最新のデジタル技術を活用した「次世代スマートアシストシップ」として、カセイソーダ専用船「りゅうと」を6月に就航すると発表した。地元の徳山下松港を起点に瀬戸内海など各地の港を結び、貨物輸送を担う。 
 最新技術の導入による省力化の実現により、国内を結ぶ内航海運業界が抱える深刻な人手不足の解消につなげるとともに、持続可能な物流の実現を目指す。 
 具体的には高度な技術、熟練の技が求められる機関室の監視や離着、荷役作業などの支援システムを新船に搭載し、乗組員の作業軽減などを後押しする。老朽化で引退する既存船の後継で、長さ約40メートル、幅約6メートル、総トン数約200トン。内航の小型船となる。 
 同社は荷主の立場で昨年夏から物流事業者と連携し新船導入に向け検討を重ねてきた。カセイソーダは同社の主力製品の一つで、せっけんや洗剤、繊維などの基礎原料に広く使われている。同社では海上輸送を中心に同製品を出荷している。トクヤマ広報・IRグループの担当者は、新船就航により、「内航海運業の船員不足や高齢化問題などの改善に取り組み、持続可能な物流の実現を目指したい」と話している。 
 
 
     
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