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                | 報道年月日 | 
                2021/05/29 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                山口新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                シマヤ | 
               
               
                | タイトル | 
                もち麦みそ商品化「素朴な味わい楽しんで」シマヤなど | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 周南市の調味料メーカー、シマヤなどは大麦の一種、もち麦を原料にした麦みそを商品化した。もち麦を使った麦みそは全国的に珍しく、30日から同市戸田の道の駅「ソレーネ周南」で、数量限定で発売する。 
 同社によると、麦みそは県内や愛媛県、九州などで普及し、甘い味わいが特徴。もち麦は、麦みそに通常使われるうるち性の大麦に比べ食物繊維を豊富に含んでいるという。 
 粘り気があるため、こうじに加工する際に麦同士が固まりやすいといった技術課題があるといい、手作業でほぐすなどして仕込んだ。熟成期間も通常の麦みそに比べ約5倍の5カ月ほどかけて長期熟成。県産大豆のうまみがしっかりなじみ、濃く深い味わいに仕上がったという。 
 同社はみそ製造業として創業したのがルーツ。同社本社営業部の原田大介部長は「もち麦は仕込みに手間がかかる面もあり、ほとんどみそに使われていなかったが、地域発の新たな名物にできれば。こだわってつくった希少な麦みそで、素朴な麦の味わいを楽しんでほしい。地域に根付いた麦みそ文化の継承にもつなげたい」と意気込む。 
 地元の同道の駅と和田農産物加工所と共同で開発。商品名は「ぶちうまいもち麦みそ」で、税込み432円(500グラム)。200個の限定販売。問い合わせは同道の駅(電話0834・83・3303)へ。 
 
 
    
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