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                | 報道年月日 | 
                2021/06/01 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                宇部日報 | 
               
               
                | 会員名 | 
                チタン工業 | 
               
               
                | タイトル | 
                DBJから6億円融資 チタン工業環境配慮の経営高評価 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 日本政策投資銀行(渡辺一社長、以下DBJ)は31日付で、チタン工業(井上保雄社長)に対し「DBJ環境格付」に基づく6億円の融資を行った。 
 同融資は、DBJが独自に開発したスクリーニングシステム(格付けシステム)により、企業の環境経営度を評点化し、優れた企業を選定する世界初の融資メニュー。 
 チタン工業は酸化チタン、酸化鉄を主力製品とする化学素材メーカーで「顧客本位・効率経営・社会貢献」を理念に掲げ、「夢素材カンパニー」として人々の暮らしをより豊かにし、社会に貢献することを目標に企業活動を展開している。 
 今回の格付けでは①顧客ニーズや環境配慮の観点を踏まえた研究開発と品質管理により、化粧品用合成酸化鉄製品に関し、重金属の含有量をできる限り最小化した独自の品質基準「HPグレード」を定め、その基準に適合する製品の拡充を通じて環境負荷低減の実現を図っている②トップマネジメントを含めた環境マネジメント体制に基づき環境経営を着実に進め、製造ラインを中心に省エネに資する操業教育や改善活動を行うなど、効率的なエネルギー使用に向けた意識啓発と不断の見直しに取り組んでいる―点が評価されて「環境への配慮に対する取り組みが十分」という格付けを取得した。 
 DBJでは今後も「環境配慮型経営に向けた客の取り組みを積極的に支援していく」としている。 
 
 
 
      
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