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報道年月日 |
2021/06/16 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
一般社団法人山口県建設業協会 |
タイトル |
島の夏 きれいな浜や道で 周防大島の住民団体と県建設業協支部 |
報道記録の内容 |
夏の到来を前に、周防大島町の住民団体や業界団体が、観光客が多い海岸や国道沿いのパーキングでボランティアの清掃活動に汗を流した。
海岸清掃を企画したのは、住民団体「屋代島さとうみネットワーク」。約30人が参加し、観光スポットになっている真宮島近くの海岸で、ゴミ袋を手に砂浜約120メートルを歩き、ペットボトルやカキ養殖用のプラスチックパイプなどを拾い集めた。1時間で集まったごみは軽トラック2台分になった。家族5人で下松市から参加した公集小3年の谷口慶汰さんは「ごみが多くて驚いた。海を汚さないでほしい」と、ごみを拾っていた。
国道437号沿いの椋野パーキング(同町久賀)で草刈りをしたのは、町内の建設業者でつくる県建設業協会大島支部。21社から21人が参加し、県が管理する約20アールの同パーキング内の緑地に茂る腰の高さまで伸びた雑草や低木を草刈り機などで約2時間半かけて刈り取った。2トン積みトラック6台分になった。
同支部は1998年から社会貢献で町内の道路や河川の清掃活動を実施している。同支部理事の大進建設の藤永充浩社長は「住民も観光客も、すっきりした施設を気持ちよく使ってほしい」と話した。
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