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                | 報道年月日 | 
                2021/06/16 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                宇部日報 | 
               
               
                | 会員名 | 
                山口県産業技術センター | 
               
               
                | タイトル | 
                片倉温泉くぼたと産技センター開発 JIZOくんせっけん | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 宇部市西岐波下片倉の片倉温泉くぼた(田中紀行社長)は、県産業技術センターの「共同開発」事業を活用し、地域をイメージした同社のマスコットキャラクター・JIZOくん型のオリジナルせっけんを開発した。かわいい土産物として人気を呼んでいる。 
 共同開発は、県内の製造業を対象に2018年度からスタート。アイデアや構想段階の案件について、製品企画から試作まで企業とセンターが共同で行い、魅力ある製品づくりを目指す。これまで7件に取り組み、商品化に至ったのはこれで4件目。 
 両社は昨年7月から市場調査、コンセプト作成などの製品企画を進めた。北向地蔵尊に近いご当地の特色を生かして香りや色、形状を楽しめる土産用と決め、価格帯も設定した。 
 10月から今年2月にかけては実際に製品開発。センターのデザイングループがCAD(コンピューター利用設計)を使って平面のイラストを参考にキャラを立体化し、3Dプリンターでマスター型を作製。材料を流し入れるシリコーン型とせっけん作りの技術は、くぼたに移転した。 
 同社では、障害者就労継続支援B型事業所の利用者が1日10個ペースでせっけんを作製。100個以上試作した上で、4月から発売した。色は紫、ピンク、金色などさまざま。1個400円、3個1000円、5個1500円で販売しており、「御利益がありそう」などと温泉利用者が買い求めている。 
 センターでは、「ものづくり企業の利益に貢献する売れる可能性が高いものを一緒に開発したい」と言う。新製品だけでなく、既存製品の改良にも対応。費用は開発分担をそれぞれ負担し、量産は企業が行う。問い合わせは、製品開発チーム(電話53・5059)へ。 
  
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