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報道年月日 |
2021/06/25 |
報道機関名 |
NHK |
会員名 |
東ソー |
タイトル |
東ソー社長 “二酸化炭素の排出削減を加速へ” |
報道記録の内容 |
総合化学メーカー、東ソーの山本寿宣社長が25日周南市で会見し、「二酸化炭素の排出削減を加速させる」と述べて、政府が掲げる温室効果ガスの削減目標の実現に向けて、より一層努力していく考えを示しました。
東ソーの山本社長は25日、周南市で会見を開き、今後の経営方針などについて説明しました。
この中で山本社長は、2030年の温室効果ガスの排出量を2013年度に比べて46%削減する政府の目標について触れ、「技術革新も必要だが、省エネ投資の前倒しや最新の発電設備を導入するなどして二酸化炭素の排出削減を加速させる」と述べ、目標の達成に向けてより一層努力していく考えを示しました。
その上で、新しいロードマップを作成し、脱炭素に向けた具体的な数値目標を示していく方針を明らかにしました。
また、周南市の工場が新型コロナウイルスの検査試薬を開発したことについても説明し、「地元企業が活気づくことは市や県の発展にも影響してくると思う。南陽事業所は引き続き発展してほしい」と述べ、今後の業績に期待を寄せていました。
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