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                | 報道年月日 | 
                2021/06/26 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                中国新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                東ソー | 
               
               
                | タイトル | 
                46%削減「大きな壁」温室ガス政府目標 東ソー社長会見 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 総合化学メーカーの東ソー(周南市)の山本寿宣社長は25日、南陽事業所(同)で開いた記者会見で、温室効果ガスの排出を2030年度に13年度比で46%削減する政府の目標の達成について「相当大きな壁がある」との見方を示した。 
 東ソーは主力の南陽事業所で火力発電の自家発電を稼働している。二酸化炭素(CO2)排出量を25年度までに13年度比で6%減らす自社の指標を掲げる山本社長は「10%までは何とかいける。(政府目標は)現状のレベルをはるかに超えた革新的な技術の確立が不可欠」と説明した。 
 この日、南陽事業所にCO2の削減と有効利用の検討チームを設けた。脱炭素のロードマップ(行程表)を作り、22年度から3年間の次期中期経営計画に盛り込む。具体的なCO2削減量の目標値も公表する考えだ。 
 脱炭素社会の実現に向けて省エネ投資やCO2を分離回収する技術の開発を急ぐ。CO2をアミンと反応させて化学品を合成するなどCO2の原料化にも取り組むという。 
 
    
  
 
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