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                | 報道年月日 | 
                2021/06/30 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                中国新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                戸田工業 | 
               
               
                | タイトル | 
                中国企業を子会社化 戸田工業 磁石関連の事業強化 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 化学素材メーカーの戸田工業(広島市南区)は29日、自動車モーターに使う磁石などを製造する中国・広東省の江門協立磁業高科技を子会社化すると発表した。8月中に株式の60%を取得する予定。品質の向上や生産体制の安定化につなげる。 
 戸田工業は磁性粉末とプラスチックなどの樹脂を複合化した磁石の原料を製造し、取引先の江門協立に供給している。子会社化で自動車メーカーの要望や市場の状況に対応しやすい生産体制を構築する。 
 戸田工業は、自動車の電動化が進むことでモーターやセンサーの需要が拡大するとみて、磁石材料の関連事業に注力している。国内に加えて中国、韓国、タイに生産拠点を設けるなど、海外展開を進めている。グループの事業に磁石製造が加わり、同社は「より顧客のニーズに応えられるようになる」としている。 
 株式の取得額は非公表。資金調達のため広島銀行(中区)、山口銀行(下関市)、中国銀行(岡山市北区)による総額34億円の協調融資(シンジケートローン)を受ける。将来的には全株式の取得を計画している。江門協立の2020年12月期の決算は売上高17億8800万円、純利益5億2700万円。 
 
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