|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2021/07/12 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
宇部市 |
タイトル |
共生社会実現へ連携 宇部市とレノファ山口健康維持や社会参加 |
報道記録の内容 |
宇部市とレノファ山口は11日、共生社会実現プロジェクト推進に関する連携協定を結んだ。障害の有無や性別にかかわらず、誰もが互いに尊重し合える共生社会の実現に向けて、市民の健康維持や社会参加のための仕組みづくりなどに協力して取り組む。
同日のレノファ・ホーム戦を前に、山口市の維新みらいふスタジアムで締結式が開かれ、篠崎圭二市長と河村孝社長が協定書に署名した。
協定は2017年にレノファと県内19市町が締結した地方創生に関する包括連携協定に基づくもので▷障害者・高齢者・子どもの活躍・福祉に関すること▷ジェンダー・ダイバーシティの理解促進に関すること-など5項目。また、双方が協力してSDGs(持続可能な開発目標)を推進し、持続可能な都市モデルを構築して全国に波及させていく。
篠崎市長は「スポーツ応援は、互いを尊重し、支え合う気持ちが生まれる共生社会実現への第一歩。レノファの応援を通じて共生社会の実現に取り組んでいきたい」、河村社長は「誰一人取り残さない共生社会づくりを進めていく」と話した。
この日のホームゲームは宇部市のサンクスデー。パラスポーツの「ボッチャ」が体験できるブースを設けたほか、障害のある人や介助者ら約20人を招いてモニターツアーを実施した。車椅子を利用している大浜尚さんは「スタジアム近くの駐車場が利用できれば便利だ」、宇部市障害者団体連合会の溝田成哲会長は「スタジアムの入り口に音声や点字での案内があれば」と話していた。宇部市が意見を取りまとめ、レノファに提言する。
|
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|