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                | 報道年月日 | 
                2021/07/13 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                中国新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                山口銀行 | 
               
               
                | タイトル | 
                西瀬戸パートナーズ設立 山口FG・愛媛銀 銀行の船舶融資支援 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 山口銀行(下関市)、もみじ銀行(広島市中区)を傘下に置く山口フィナンシャルグループ(FG、下関市)は12日、愛媛銀行(松山市)と共同で、銀行の船舶融資業務を支援する西瀬戸マリンパートナーズを設立したと発表した。山口FGと愛媛銀が昨年1月に結んだ業務提携に基づく新会社で、10月に本格始動する。 
 新会社は愛媛県今治市に9日設立した。資本金は2千万円で、山口FGが49%、愛媛銀が51%を出資。常勤の従業員は4人で始め、社長は愛媛銀の元常務が務める。船舶融資の支援に加え、造船会社に納品する部品メーカーなど海事産業事業者の交流の促進も図る。 
 船舶融資は1隻当たり平均30億円と大型案件で、山口FGや愛媛銀は船の知識などを持つ専門行員の育成に力を入れている。新会社はデジタル技術を使ったシステムを開発し、さまざまな船の特徴や価格、リース料などをデータ化。山口FGと愛媛銀は審査などの現場で活用し、専門行員の育成期間を短くする。 
 地銀の中でも船舶融資に早くから参入していた愛媛銀が知見を、山口FGはシステム開発のノウハウを提供する。巨額の船舶融資は複数の金融機関が関わることが多く、他の金融機関との連携も視野に入れている。両社の共同事業会社は、昨年12月設立の債権回収会社に続き2社目。 
 日本の造船業は中国や韓国のメーカーとの激しい受注競争が続いている。山口FGは「船舶融資に関わる行員の層を厚くし、造船業の発展につなげる」と説明した。 
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