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報道記録
報道年月日 2010/03/16
報道機関名 日本経済新聞
会員名 海水化学工業
タイトル セラミックで屋上冷却 芝より手入れ容易
報道記録の内容  環境事業を手がける海水化学工業(山口県防府市、常森社長)はビルや集合住宅の空調などに利用する屋上冷却システムで、従来の天然芝の代わりにセラミック製の冷却パネルを使う方法を開発し、量産を始める。メンテナンスの容易さを最大の売り物にする。企業などに地球温暖化対策を促す改正省エネルギー法が4月に施行されることもにらみ、従来の芝を使った緑化システムに代わる主力商品として販売する。

 屋上冷却システムは、ビルの屋上に水分を含んだ天然芝などを配して、夏場にセ氏75度以上に上昇するコンクリート表面の温度を気化熱を利用して30度以上下げ、屋内温度の上昇を抑える仕組み。冬場は芝を植えた土が断熱材として作用し、屋内の温度低下を抑え、省エネ効果を発揮する。

 今回、同社が開発したのは、粒状にした多孔性セラミックを利用して水をためることができるパネルで、含水率は50%。気化熱の効果だけでなく太陽熱を反射する機能も持ち、芝を使う場合よりもさらに温度を2度程度下げることができる。
関連URL

(1)海水化学工業HP(別ウィンドウ)

(2)日本経済新聞HP(別ウィンドウ)

 
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