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報道年月日 |
2021/07/22 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
生活協同組合コープやまぐち、周南市 |
タイトル |
しゅうなんブランドを店舗販売 市とコープやまぐち協定、地産地消など |
報道記録の内容 |
周南市と生活協同組合コープやまぐち(本部・山口市、山崎和博理事長)は21日、地域活性化や市民福祉の向上を目的とした包括連携協定を結んだ。同様の協定締結は県内5市町目。
連携するのは「地産地消の推進およびオリジナル産品の開発・販売」「健康増進、食育および食の安全」「高齢者および障がい者の支援」など9項目。このうち地産地消-では、周南市ならではの産品を市が認定する「しゅうなんブランド」(4月1日現在104品)を同市徳山の店舗で販売し、約21万人の組合員にも紹介していく。
市役所で締結式があり、藤井律子市長と山崎理事長が協定書に署名した。藤井市長は高齢者の見守り活動や災害時の物資支援、多胎児家庭の子育て支援で既に連携していることに触れ「地産地消の新たな取り組みに向けて連携できることを心強く思う。地方の課題解決に一緒に取り組んでいただけると期待している」、山崎理事長は「協定の一つ一つについて丁寧に協議し、地域の活性化につながる取り組みに力を合わせて連携させていただけたら」と述べた。
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関連URL |
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