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                | 報道年月日 | 
                2021/07/24 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                宇部日報 | 
               
               
                | 会員名 | 
                日本化薬 | 
               
               
                | タイトル | 
                地域を元気づけ 日本化薬厚狭工場が花火 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 日本化薬厚狭工場(大野龍昌工場長)は22日、山陽小野田市厚陽地区から花火260発を打ち上げた。コロナ禍の地域を元気づけるとともに、奮闘する医療従事者に感謝の思いを込めた企画で、夜空に咲く大輪の花に地域住民らが見入った。 
 昨夏に続き開催。保安上の理由などから、詳細な場所は明かさず打ち上げた。約15分間にわたる花火の様子は、同社公式ユーチューブでライブ配信した。 
 大野工場長は「地域の方の協力を得て花火を行う。近くにお住まいの人は外に出て、空を見上げて」と、開始前にライブ配信で呼び掛け。社員らが打ち上げ5秒前からカウントダウンを行い、盛り上げた。 
 企画のテーマである「がんばろうASA」の文字を表現した仕掛け花火で幕開け。二寸玉(外径6センチ)から四寸玉(同12センチ)までが次々に上がり、夜空に色鮮やかな花が開くたびに、拍手が起こっていた。 
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