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                | 報道年月日 | 
                2021/07/26 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                朝日新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                山口県 | 
               
               
                | タイトル | 
                5G活用 先端技術の展示会 県が活用企業を募集 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 県は、県内に集積するものづくり企業のデジタル化を推し進めようと、次世代高速通信「5G」を活用したAI(人口知能)やVR(仮想現実)などを使った先端技術の展示会を開いた。製造業など30近くの企業や団体が訪れた。 
 会場となった宇部市の県産業技術センターには13日、NTTドコモの先端技術を活用したシステムや機器のブースが設けられた。AR(拡張現実)の技術を使って現場の画像を共有して遠隔で指示が出せるシステムや、ドローンで撮影した橋や道路などの写真をAIで解析し、ひび割れの有無などを確認するサービスがあった。 
 会場を訪れていたマツダ防府工場(防府市)の社員はVR空間に、リモコンで線や図形などを自由にデザインできるシステムを体験。同僚と自動車部品のパーツを描き出した。「思いのほか簡単にできた。二次元の画面ではわからない体感があり、仕事も楽しくできそう」 
 建築資材、インフラ工事などを手がける防府市の会社では、昨年からドローンを使って災害直後の状況把握をサポートする事業に乗り出した。「ドローンと5Gを組み合わせた事業の需要は高まりつつある。映像配信など大きなデータを扱う分野では飛躍的な進歩があると感じた」と担当者は話した。 
 県は、これらの技術を活用する企業を募集中だ。県産業戦略部の担当者は「デジタル技術を導入した企業は多くなってきているが、進歩の早さについていけない状況がある。まずはなじんでもらい、メリットを感じてもらえれば」 
 
 
 
 
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