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                | 報道年月日 | 
                2021/07/29 | 
               
               
                | 報道機関名 | 
                中国新聞 | 
               
               
                | 会員名 | 
                東ソー | 
               
               
                | タイトル | 
                東ソー、卵巣がん検査試薬 | 
               
               
                | 報道記録の内容 | 
                 総合化学メーカーの東ソー(周南市)は28日、卵巣がんを診断するための試薬を発売した。横浜市立大などと共同で開発した。最適な手術や治療方針の選択につながるという。 
 同社の全自動の測定装置を使い、血清20マイクロリットルの検体から約20分で結果が分かる。化学療法が効きにくい卵巣明細胞がんが作り出すタンパク質に注目し、良性腫瘍の子宮内膜症などではほとんど数値が上がらない特徴がある。従来の検査試薬と組み合わせることで、より詳細な診断が期待される。保険の適用対象で価格は100回分18万円。 
 東ソーは新型コロナウイルスの抗体検出試薬の開発にも取り組んでおり、医療分野の成長に力を入れている。「これからも診断上重要な項目をそろえ、医療現場へのさらなる貢献を目指す」としている。 
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