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報道年月日 |
2021/08/11 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
日産化学 |
タイトル |
日産化学 親子で地球温暖化に関心 風力発電機をエコ工作 |
報道記録の内容 |
夏休みのエコ工作体験は7日、山陽小野田市の日産化学小野田工場で行われた。小学校高学年の子どもと保護者20人が参加し、ペットボトルを使って風力発電機を作った。市地球温暖化対策地域協議会(塩田賢二会長)主催。
温暖化問題を身近に感じてもらおうと、工作、講話、工場見学をセットにした体験会。地球温暖化活動防止推進員の五十嵐章彦さんが「地球が暑くなっているよ!たいへんだ!」と題して講話。同協議会のメンバー7人が工作を手伝った。
五十嵐さんは、日本の気温が上昇すると、豪雨災害が増えるほか、農業や漁業が深刻な打撃を受け、マラリアなどの熱帯地方の感染症が、まん延しだす恐れがあると説明。「自分の身近な問題だと捉え、暮らしを見直して。今できることを実践してほしい」と強調した。
工作では、ペットボトルを切り開いて、風を受ける羽根を作った。もう1本のペットボトルに、羽根とモーダーを取り付け、羽根が回るとLED(発光ダイオード)ライトが点灯する作品を完成させた。
加藤輝亮君(高千穂小6年)は「夏休みの作品を作ることができてよかった。地球の調子が悪くならないように、自分にできるエコ活動を心掛けたい」と話していた。
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