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報道年月日 |
2021/08/30 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
山口県商工会議所連合会 |
タイトル |
制度変更へ補助金活用を 新サービスや試作品開発など |
報道記録の内容 |
宇部商工会議所で27日、国の「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の説明会が開かれた。オンラインを含めて12人が参加し、制度の概要や申請のポイントを学んだ。
同補助金は中小企業や小規模事業所が今後、複数年にわたって直面する制度変更(働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入など)に対応するため、革新的サービス開発や試作品開発、生産プロセスの改善を行うための設備投資などを支援するもの。
講師を務めた県中小企業団体中央会ものづくり支援室コーディネーターの青木由起夫さんは、昨年度までの県内応募事業者は全体のわずか4%で、宇部・山陽小野田市は特に少ないと指摘。「いい補助金なので、ぜひ応募を」と呼び掛けた。
ものづくり補助金は2019年度から劇的に変化。▷ほぼ3カ月ごとに公募締め切りがあり、採択されると交付決定から完了までに10カ月間支援がある▷応募の提出書類が半減▷補助対象が広範囲に▷初めて取り組む事業者を優遇―などの変更点を紹介した。
また「取り組む補助事業者の中身が大事。革新性、効率性、今後はSDGs(持続可能な開発目標)にも着目」「賃上げ加点など、取れる加点はすべて取って」などとアドバイスした。
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関連URL |
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