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報道年月日 |
2021/09/01 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
積水ハウス |
タイトル |
スマホで家電や鍵を操作 積水が住宅向け新サービス |
報道記録の内容 |
積水ハウスは、スマートフォンの専用アプリでエアコン・照明など家電や玄関ドアの鍵の操作ができる一戸建て住宅向けの新サービスの申込受け付けを始めた。外出先からも操作が可能。鍵の開閉や家電の使用状況も手元で確認でき、子どもや高齢者の見守りにもつながる。
積水ハウスの新築一戸建て住宅の購入者にオプションとして提供する。新サービスの名称はプラットフォームハウスタッチ。購入者は導入費用として50万~80万円程度が住宅価格に上乗せされるほか、月額料金2200円が必要となる。
専用アプリは家の間取り図の画面にタッチする仕組みで操作を簡単にした。スマホを家電のリモコンのように使用する。就寝前に家じゅうの照明を一括で消したり、起床時に布団の中でリビングの暖房をつけたりできる。外出先でも同様の操作が可能。鍵を閉め忘れても遠隔で施錠、火災報知器の作動を把握する機能も備える。家族の帰宅・外出の通知に加え、家電使用の状況も表示し、子どもや高齢者の見守りにもつながる。
まず、関東や関西の新築一戸建て住宅向けに新サービスの受け付けを開始し、12月に沖縄県を除いて全国に展開する。年間契約目標は2400棟を見込む。担当者は「将来的にはマンションや既存住宅でも提供できるようにしたい」としている。
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関連URL |
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