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報道年月日 |
2021/09/24 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
生活協同組合コープやまぐち |
タイトル |
「てまえどり」運動に協力を コープやまぐち、食品ロス削減へ |
報道記録の内容 |
食品ロスの削減に向け、生活協働組合コープやまぐち(山崎和博理事長)は、陳列棚の手前にある商品から購入するよう呼び掛ける「てまえどり」運動を始めた。期限切れで廃棄する食品を少なくするのが狙い。山口市や宇部市など県内の全7店舗で展開している。
てまえどりは、購入してすぐに食べる場合に、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ購買活動で、消費者庁、農林水産省、環境省が推進している。
コープやまぐちでは、「すぐにたべるなら、手前をえらぶ、『てまえどり』にご協力ください」と書かれた啓発ポップを乳製品やハムなど比較的賞味期限の早い商品棚に掲示している。
山口市道場門前1丁目の「ここと どうもん店」の明星清岳店長によると、期限が迫った商品には値引きシールを貼って購入を促し、食品ロス削減に向けて取り組んでいるが、店側の努力だけでは限界があり、「一人一人が意識を高めてもらえれば」と話している。
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