|
|
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
|
|
|
|
|
報道年月日 |
2021/09/28 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
マツダ |
タイトル |
マツダ、中国でEV発売 環境規制に対応 |
報道記録の内容 |
マツダは、スポーツタイプ多目的車(SUV)のCX-30を電気自動車(EV)にした中国専用モデルを発売した。マツダが同国にEVを投入するのは初めて。近く北米でもEVを売り出す。世界各国で二酸化炭素の排出削減の動きが強まる中、日本、欧州、中国、北米という同社にとっての主力市場全てにEVがそろうことになる。
CX-30のEVモデルの外観は、エンジン車とほぼ同じ。車体は下部に駆動源の電池を積み、11.5センチ高くなった。電池容量は61.1キロワット時で、満充電での最大走行距離は450キロ。既存の量産EVであるMX-30の35.5キロワット時、約260キロを上回っている。26日に発売し、1台15万9800元(約270万円)。販売台数の目標は明らかにしていない。中国以外での販売予定はないとしている。
車輪を動かすモーターは協業する現地の長安汽車が開発した。同社とマツダの合弁会社の長安マツダ汽車が生産し、販売を長安マツダが手掛ける。
中国では2035年までにハイブリッド車を含む電動車を除き、一般的なエンジン車の販売が禁止される見通し。マツダは「中国の独自の政策などに適合するための導入」と説明している。マツダは20年にMX-30を欧州で発売。既に日本にも導入し、北米でも今秋に売り出す計画でいる。
|
関連URL |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|