次回から自動ログイン

 
   
入会はこちらから
トップ
エコ市場の概要
活動案内
行政情報
報道記録
人材情報
リンク集
Q&A
個人情報の取扱い
お問い合わせ
会員情報
売ります・買います・提供・受入・融資します

やまぐちエコ市場事務局
山口県環境生活部廃棄物・リサイクル対策課
〒753-8501
山口県山口市滝町1番1号
TEL:083-933-2992
FAX:083-933-2999

いろいろ情報イベント情報環境法令情報等掲示板会員限定情報
売ります・買います・
提供・受入・融資します情報
イベント情報環境法令情報等掲示板会員限定情報
報道記録
報道年月日 2021/10/12
報道機関名 読売新聞
会員名 エネオス、出光興産
タイトル 石油元売り「再エネ」転換 投資加速 エネオスが大手買収
報道記録の内容  石油元売り大手のエネオスホールディングス(HD)は11日、再生可能エネルギー大手のジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE)を2000億円で買収すると発表した。世界的な「脱炭素」で石油需要の減少が見込まれる中、石油元売り大手による再生エネへの投資が加速している。
 JREの株主である米金融大手ゴールドマン・サックスとシンガポールの政府系投資ファンドから、2022年1月下旬をめどに全株式を取得し、完全子会社化する。
 エネオスHDは太陽光など再生エネの発電所51.4万キロワット分(建設中)を保有。JREは日本や台湾で太陽光や風力発電所(計70.8万キロワット分、建設中を含む)を手がける。エネオスは今回の買収で約122.2万キロワット分の再生エネ発電所を持つことになる。およそ40万世帯分の消費電力にあたる。
 エコカーの普及などでガソリン需要は04年度の6148万キロリットルから、20年度には約3割減の4523万キロリットルに減少した。政府は35年までに、乗用車の新車販売の全てを電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車とする目標を掲げており、ガソリン需要はさらに縮小する見込だ。このため、他の石油元売り大手でも事業の多角化を図ろうと、再生エネへの投資が加速している。
 出光興産は大規模太陽光や地熱発電に力を入れる方針で、再生エネによる発電量を現在の50万キロワットから、30年度に400万キロワットに引き上げる。コスモエネルギーHDは太陽光や風力など約33万キロワット分を保有しているが、30年度までに風力発電を150万キロワット超に拡大する計画を掲げる。
関連URL
 
戻る
 
 
     
 
   
Copyright(C)2007.やまぐちエコ市場.All Rights Reserved. やまぐちエコ市場Webに掲載の全ての情報の転載を禁止します。