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報道年月日 |
2021/10/12 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
ダイキョーニシカワ |
タイトル |
米部品工場が生産開始 ダイキョーニシカワ トヨタに初供給 |
報道記録の内容 |
自動車部品製造のダイキョーニシカワは11日、マツダとトヨタ自動車が共同で建設した新工場の隣の拠点で生産を始めたと発表した。トヨタが9月末に造り始めたSUVカローラクロス向けに樹脂製バンパーを供給。マツダが来年1月から造る北米専用の新型SUV、CX-50の部品も準備している。
2019年7月に着工し今年9月末に生産ラインを稼働させた。トヨタへのバンパー供給は初めて。マツダ向けには、バンパーとインパネの生産を準備している。年15万台ずつの生産を予定する両車種に供給し、22年に売上高1億9千万ドル(約210億円)を見込む。
拠点は100%出資の子会社、ダイキョーニシカワUSAが運営する。現在210人が働くが、マツダの生産開始に向けて約380人まで増やす。投資額は1億9900万ドル(約220億円)。機材の高騰などで当初の1億1千万ドル(約120億円)から増えた。
同社は「国内拠点で培った生産プロセスを織り込み、生産性を向上させている」と説明している。
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