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報道年月日 |
2021/11/04 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
宇部高専 |
タイトル |
U16プログラミングコンテスト 中国地方で初開催、21人が出場 |
報道記録の内容 |
第1回U-16プログラミングコンテスト山口大会が3日、宇部高専で開かれた。中国地方初の開催で、県内の小学5年生から高校2年生までの21人が出場。協議と作品の2部門で、発想力や表現力、技術力を競い合った。同大会実行委員会(古田真一実行委員長)主催。
ICT(情報通信技術)やプログラミングに関心を持つ16歳以下の子どもたちに、自らの技術や作品の発表の場を提供することで、興味を深め、将来につなげてもらおうと企画。大会運営には同校の学生らも協力した。
協議部門には11人が出場。碁盤目状のフィールドで自作のプログラム同士を戦わせるトーナメント戦で、決勝は岩国高1年の坂本空紀君と宇部高専1年の山本光将君が対決。1試合目引き分けの接戦を勝ち抜き、坂本君が優勝した。
作品部門には10人が出場。自作のゲームやコンピューターグラフィックスを持ち寄り、5分間のプレゼンテーションと来場者によるデモンストレーションの後、審査が行われた。最優秀賞は中野晃聖君(宇部高専1年)の「鏡音レンで踊【フルCGアニメーション】」。繊細な色彩や質感、カメラワークなど技術を駆使した作品で「受賞できてうれしい。次はVR(仮想現実)で、もっと臨場感のある映像をつくってみたい」と喜びを語った。
この他、地元では新川小5年の伊世こころさんの「ときわの動物タッチ」、上宇部小6年の畦森裕貴君の「Avoid」がアイデア賞を受賞した。
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