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報道年月日 |
2021/11/08 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
徳山高専 |
タイトル |
タブレット端末指導「高齢者に恩返しを」徳山高専生らが講座 |
報道記録の内容 |
周南市の徳山高専の生徒や准教授が4日、同市の久米市民センターで高齢者4人にタブレット端末の使い方を教えた。
講師を務めたのは、同校機械電気工学科2年の浜垣裕さんと奥田颯大さん、三浦靖一郎准教授。講座を主催する久米地区社会福祉協議会から依頼を受けた。
それぞれのボタンや画面の押し方を教えた後、カメラやボイスレコーダーなどのアプリの使い方を紹介。高齢者が操作する画面をのぞき込みながら「削除するときなどに赤く表示された字は必ずよく読んで」などと言って基本的な使い方を指導していた。
奥田さんは「これまで高齢者にお世話になった恩返しをしたかった」、浜垣さんは「地域の人と関わる活動ができて良い経験になった」と話した。
久米地区社協によると、全小中学生にタブレット端末が配布されたことなどを背景に高齢者のニーズが高まっているという。12月下旬まで複数回開催した後、インターネットに接続したアプリの使い方などを教える講座も開く。
河村保彦会長は「地域にある高専や大学が知的財産だと思っている。講座でも分かりやすく説明してくれた」と活躍ぶりを喜んだ。
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