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報道年月日 |
2021/12/01 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
山口市 |
タイトル |
ごみ収集手続きをアプリで 山口・小郡・秋穂で実証実験開始 |
報道記録の内容 |
山口市は「シビックテックチャレンジYAMAGUCHI」の一環で、粗大ごみの戸別収集の申し込みや、収集手数料納付のオンライン化に取り組んでおり、きょう1日から実証実験を開始した。山口・小郡・秋穂地域を対象に、ウェブアプリでの申し込みを受け付けている。
シビックテックチャレンジYAMAGUCHIは、県や市がスタートアップ企業などと連携し、デジタル技術で地域課題の解決を図る取り組み。現在、県内で七つの課題に対するプロジェクトが進行している。
山口市はこれまで開庁時間内の申し込みや、窓口での手数料の納付が必要だった粗大ごみの戸別収集に関して、市民の利便性向上などを目的としたオンライン化に着手。「G-Place」(京都府長岡京市)と連携し、他県での実用化が予定されている同社の粗大ごみ管理システムをカスタマイズした。実用化は来年度の予定。パソコンやスマートフォンから24時間、いつでも収集の申し込みやクレジットカードでの支払いができるようになる。市環境部清掃事務所によると粗大ごみの戸別収集の申し込みは近年、微増を続けており、2020年度は2630件だった。担当者は「オンライン化はさらなる利用者数の増加や、職員の業務効率化につながる」と期待している。
ウェブアプリのURLは市のホームページに掲載。実証期間は来年1月26日の収集分までで、申込の締め切りは同17日。支払いは同24日まで。
実証実験で阿知須・徳地・阿東地域は対象となっていない。従来通り電話での申し込み、窓口での支払いのみとなる。
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