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報道年月日 |
2021/11/22 |
報道機関名 |
循環経済新聞 |
会員名 |
リライフ |
タイトル |
リライフ 下松R工場で認証取得 品質保証のISO9001 産廃処理では稀なケース |
報道記録の内容 |
中特グループのリライフ下松リサイクル工場は、国際的な品質保証のISO9001の認証を取得した。インターテック・サーティフィケーションの認証を受けた。中特グループの他の5社もISO9001を認証取得する方向で活動を始めた。2022年度中の取得を目指す。
産廃の中間処理や収集運搬を同工場では事業としている。中間処理は、産廃を形状や性状、成分等を整えて、安全で安定して減容化する役割り。中間処理した産廃は、最終処分やリサイクル先に持っていくことになるが、搬出先の臨んだ規格に合うように調整が必要になる。
同工場では、細心の注意を払い、中間処理の中で産廃の処理後物を調整している。
ISO9001は、会社が提供する商品やサービスの品質向上を目的とした国際的な品質規格、一般的な製造業は、安定して安全な原料で製品を作ることになるが、同工場では、不定期で不安定な廃棄物で排出先の希望する基準に則ったものに仕上げる。製品を「創る」という作業をしている。
同グループは、ISO認証を得ることで仕事を管理する考えを持っていた。最近では昨年1月24日、労働安全衛生の国際規格であるISO45001を認証取得した。対象は中特グループ6社の全社(中特ホールディングス、中国特殊、吉本興業、リライフ、藤井興業、ポータルハートサービス)の全業務。これまでも環境マネジメントシステム(ISO14001)、CSRのマネジメントシステム(ISO26001)に沿って事業を進めてきた。
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関連URL |
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